俺とお前と
大五郎
すた丼は実質野菜
この記事はすた丼 Advent Calendar 2014 - Adventarの10日目の記事です。
今日は私なりにすた丼というものについて考えてみたいと思います。ちなみにAdventCalendarには「お誕生日とメンマ丼」と書きましたがお誕生日要素もメンマ要素もないです。ペッペッ!!
あっ、しいて言えば今日は本当に私の誕生日です。おめでとうございます。
☑ すた丼に行ってきた。
さて、すた丼ACにエイヤッと登録したので先日12/7(日)にすた丼に行ってきました。大盛りのジャンクフードを食べるためにお腹を減らしておいて準備万端でした。
準備万端でした。
明日からですね・・・
☑ ご注文はすた丼ですか?
いいえ、注文したのは「とろ生姜丼」です。
メニュー表的にはとろすた丼しか書いていないのですが、よく見ると「★生姜丼もできます」と下に書いてありますね。店員に食券を渡して「生姜丼でお願いします」と言ったら「は?(何言ってんだこいつ)」みたいな反応をされました。帰りたい…
きっと忙しいせいですね、人気店ですからね…。
気を取り直して食べようと思います。
飯をうまく撮る技術もなければお腹へって余裕もなかったのでブレブレなのは許してください、常にふらふらしてるからスマホのカメラの中の人もきっと大変だと思います。
さて、ここで本記事のタイトルである「すた丼は実質野菜」について触れていきましょう。
- お米は欧米では野菜扱いだと、福山なんとか治さんがビビッドレッド・オペレーションの一色あかねちゃんの大好物であるマヨネーズのCMかなにかで言っていた記憶があります。なるほど、ではもう一度上の写真を見てみてみましょう。もうわかりましたね?すた丼の半分、いや半分以上は「野菜」ということになります。言い換えればすた丼はお肉の乗ったサラダと言えるため、実質冷しゃぶサラダの仲間のようなものと考えてよいでしょう。今回は特にご飯増量が無料だったため野菜マシ状態。ヘルシーさは倍率ドン、さらに倍!非常にヘルシーですね。見ているだけで体脂肪が燃えてなくなりそうです。
- 次に注目していただきたいのが、今回注文したのが「とろ生姜丼」という点です。健康志向の私は、通常のすた丼でもヘルシーなのですが更に「生姜」という近年注目が集まりブームの巻き起こっている食材を使った丼をチョイスしました。また、丼の上に乗ったたくさんのネギも健康といえば欠かせない食材ですね。考えただけで血がサラサラになってきました。
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そして極めつけに「とろろ」がかかっています。とろろと言うと、長芋とヤマノイモ(自然薯)がよく混同されてしまっているのですが、どちらも”山薬”と呼ばれる薬草として扱われ、漢方の素材などにも使われる薬草なのです。効果としては滋養強壮はもちろん止瀉など、ボリュームのある丼にピッタリの食材です。また、とろろはヘルシー食材としての知名度は言うまでもなく、厳しい修行をするお坊さんたちも召し上がる食材と聞いています。もはやすた丼は精進料理と言っても過言ではありませんね。
いかがでしたか?時に”ガッツリ系”として名前の挙げられる事もあるすた丼。
しかし、上記のように本来であれば女性客で溢れるヘルシー系のお店として繁盛してもおかしくないお店であることは明確なのです。これからは”ガッツリ系”の食事の話題の時にうっかり「すた丼とかどう?」なんて言ってしまって、恥ずかしい思いをしないように気をつけたいですね。
さて、実は欲に負けてもう1品注文していたものがあります。
はい、半餃子です。さすがに餃子まで食べてしまったらヘルシーではない…、そう思われるかたもいらっしゃるかもしれません。
しかし、少し考えてみてください。餃子にはニラやにんにく、ねぎなど血をサラサラにしてくれる効果のある食材がたっぷり詰まっているため、むしろ脂っこいお肉などを食べた時にこそ必要な野菜が摂取できる料理と言えるのではないでしょうか。カロリーを気にするどころか、むしろ健康のために食べるべきと言っても良いでしょう。完璧ですね。もう皮の小麦粉も野菜と言ってしまっていいと思います、多分。っていうか肉も野菜かもしれません。
☑ 最後に…
食べたいときに何も考えずに食べるすた丼がいちばんうまい。
お誕生日ってなんだ。
”他人とは違う”で差をつけろ。
○ ごあいさつ
益々寒さが厳しくなる折、皆様もよいお誕生日をお過ごしでしょうか。メンマです。
この記事はメンマさんお誕生日おめでとうございますAdventCalendarもついに10日目、12/10になりました。つまり本当の私の誕生日の日の記事ということです。
あ、amazonのほしい物リストからのプレゼントも受け付けています。
お願いします。頼む…、田中貴金属ゴールドバー20g田中貴金属発行金貨保証書付をくれ…!!プラチナ10gでもいいから!!10gでも!!!
さて、気がついたらこのAdventCalendarができていたので、本当の誕生日だけは死守しないとと思って急いで埋めておいてよかったですね、最初はどうせ埋まんないだろwとか思ってたのに今じゃ2日しか空きがないしみんな本当になんなんだよ・・・
○ お誕生日お祝いという文化について
一部ではすっかり挨拶代わりにお誕生日をお祝いするほど定番化してしまったお誕生日お祝いですが、そもそもその始まりは・・・って書こうと思ってたんですがそれはふぶき氏の記事に詳しく書いてありましたね。すたー…り…?知らないIDが書いてあるな…
勢いが一番あった頃は実際すごかったですね、通知をオンにしておくとスマホが暴れて電池がすぐ無くなったしずっと震えてるので電話が来てるのと勘違いされたりもしました。としぁ某ておくれ氏ほどではないと思いますが…。おいしいですよね、カナブン。
と、まぁ寝て起きたらおやすみって言ってくれた人のリプライを探すのに10分かかる時もありましたが、今ではすっかりお祭りというよりも1つの文化のように落ち着いてきたかなと思います。お誕生日ってなんだろう。
そんなお誕生日お祝いのはじまりから1年半経った今。以前からそういう風潮はあったものの、最近のTwitterを見てると一過性のブームというものがより早く,より大量に消費されているなぁと感じる今日このごろ。こうして一過性のブームとして過ぎ去ること無く定番化してみんなにお祝いしてもらえる事はすごく素敵なことだと思っています。
オフ会をしても必ず挨拶でお誕生日おめでとうございます!と言われるので最近こんにちはとかおはようっていう単語を聞かなくなってしまったのは少し寂しいですが、きっとこれは贅沢な悩みなんだと思います。でも飲み会の時に乾杯の代わりにお誕生日おめでとうございます!って言われるとちょっと周りのお客さんに見られることがあるので恥ずかしいですね。あ、でも毎日お誕生日なので嘘をついてるわけではないと思います。
○ 本当にありがとう
なんにせよ、本当にいい人たちに巡り会えたし、自分は幸せだなと思います。やっぱりお誕生日は年に一度の特別な日なので楽しくなきゃいけませんね。…ん?年に一回…?おかしいな、俺みんなに毎日お誕生日って言われてるんだけど…誰か俺に嘘ついてない?いや人を疑うのはよくないよな…。
○ 完全勝利したお誕生日くん.AC
さて、せっかくの機会なので今日までのAdventCalendarの記事について少し触れてみたいと思います。ふぶき氏の記事については先ほど触れましたが、みなさん個性的な記事が多くて面白いなぁと関心しています。
誕生日 - なぜにぷろぐらむ、メンマさんお誕生日おめでとうございます! - alicer's diary、エブリデイがバースデイ - 救済
のようにお誕生日について改めて考える機会として活用してくれているものや、
メンマとごはん - Lead★Readのように私から連想して(?)メンマという食材に対するアプローチをしてくれる人、誕生日の祝い方 - こむぎ娘製粉所のように私との思い出を綴ってくれた方もいますね。ねぇこれ思い出っていうか俺の失敗をまとめてるよね、恨まれてるのかな…
あ、あとid:ikr7お前、お前な…お前これ…これは…
しかもはてな公式アカウントが…
人気記事もう読んだ? 射精について - 救済 http://t.co/8n3mZXAMic via http://t.co/OiTbXWM9xZ
— はてなブログ (@hatenablog) 2014, 12月 8
な~にが人気記事もう読んだ?じゃ!!!はてなブログ開いたら通知で「ikr7さんから射精についてでIDコールがありました」って来てたの見た俺の気持ち考えたことあんの!?
いや実際面白かったから困る。
○ おわりに
…と、言うわけでですね。
みなさんにとってお誕生日とはなんでしょうか。私は1年半毎日欠かさずびっくりするほどお祝いしてもらえましたが、逆にお誕生日が何かわからなくなりました。お誕生日ってなんだ。
たまに「新しい自分になる」という言葉を耳にしますね。新しい自分ってなんでしょうか。人は変わり続ける生き物です。私もそうです、楽園追放に騙されるなと言い続けてたのに劇場行ったら2時間で手のひらクルッってしました。新しい自分デビューです。
それってきっと、新しい自分の誕生した瞬間なのではなんじゃないかなと思います。初めて行くお店でご飯を食べた、いつもの帰り道、寄り道してみたら新しい発見をした、本を読んだ、なんでもいいんです。初めての体験をしてみましょう。
その日があなたの誕生日です。
最後にみなさん、いっせーので言いましょう。
お誕生日おめでとうございます!!
みなさんが、今日も昨日も明日も来年もよいお誕生日を迎えられますように。
追伸:AdventCalendarのみんなの記事たのしみにしてます。お誕生日ってなんだ。
楽園追放に騙されるな。
楽園追放には勝てなかったよ・・・
あ、以下楽園追放を観てきた感想を好きなように書くのでネタバレやだーって人、未視聴の方は避けてください。
はいはい君まだ見てないでしょ、ブラウザ閉じて。
閉じたね。
さて、どこから話し始めればいいだろうか。
俺はみなさんのようにおたくではないのでアンテナの感度が悪いらしく、楽園追放という作品についてつい一月前くらいまでまったく知らなかったんですよね。あ、 コミケでポケットティッシュもらったわ。なんかやたらエロい格好したねーちゃん(太ももめちゃくちゃ太い)が膝立てて座って銃持ってる絵でね、パッと見で うわぁまたエロで釣るやつかーって思って記憶の片隅にやっちゃってたんですよね。
んでここ最近、上映が近づいてきて少しずつTLで楽園追放って単語を見るようになってきて。正直なんのこっちゃ、来季のアニメかな?とか思ってたんですが、なんとなくで映画らしい事を察知したんですよね。んで いざ上映期間始まってみたらさ、なんだよお前ら。めっちゃみんな褒めてんのね。いつもは小難しい単語を並べてアニメ批評してるあいつも眼鏡女子が出てりゃ いいやみたいなあいつもパンツが見えるシーンのスクショ撮る以外の楽しみ方してないと思ってたあの人も口を揃えて言うんですよ、「楽園追放よかった、お尻がよかった」って。大体念押しで言うんですよ、「おしりがよかった」って。もうそんなにお尻が好きならお尻と結婚してろよって感じですね。
さすがになんかおかしいな、みんな褒め過ぎじゃないかな…?洗脳かな…?って思い始めたのが23日だった。
楽園追放について今のところ一切悪い話を聞かないのでみんな楽園追放どころか楽園に閉じ込められているように思うし俺は絶対にだまされないからな、お前らを洗脳から救ってみせる
— メンマ氏 (@menmanist) 2014, 11月 22
この日にすでに合言葉「楽園追放に騙されるな」もツイートしてた。楽園追放に騙されるな。
23日はもう日曜日だったので、さすがにこれから映画はちょっと・・・って感じだったので今週(29、30日)見に行こうと決めたんですよね。
もうこれは多分電子ドラッグか何かで、みんな気がつかないうちに洗脳されているんだと思ったので慎重を期して事前に調べたりすることせず今週はピッピコピッピコ鳴らせ٩ʕ•̫͡•ʔ۶♪ ウィッチ☆アクティビティ♪とか言いながら過ごしてました。
土曜日に行こう!って内心では決めてたんだけど、もう金曜日定時に上がれたし意識してたので見たい観たい!って状態になっちゃってたので退勤即スマホでチケット買いました。Nexus5をAndroid5.0にアップデートしたらKinezo(オンラインチケット購入サービス/アプリ)の座席タッチしてもまったく反応無くて電車内で一人でブチギレました。やっぱELUGA最高ですね、Nexus5より使えます。使えます、まだ使えます…Panasonicはスマートフォンをまだ出してくれる可能性があります…インドでは出します…出せ…
まぁ多分この時点でもう俺は楽園追放のことばっかり考えてたのである意味敗北してたわけなんですよね。見る前から楽園追放に騙されてました。楽園追放に騙されるな。
で、まぁここまでのどうでもいい話はポイしちゃって観た感想ですよ。
いや俺は開始20秒で射精しましたね、ええ。なんなんだこれは…ババァお前なんだその格好は…エロアニメ上映会か…!?って思いました。んでその後地球に降りたシーンではネッチョリした緑色の粘液に包まれてボトッってPODから落ちる描写で大絶頂ですよ。それが開始数分の出来事です。DMMに宣伝させたら絶対「オナニーのために作られたアニメなので、絶対にオナニー出来ない時に始めないでください…♥♥♥」ってバナーがwebのそこかしこに登場するやつだこれ!って思いながら観てたんですよ。しかもその後襲ってくるサンドワームの頭部が完全に亀頭みたいな形だしこれは…って思いましたねほんと。いやうろ覚えだけどちんこみたいな形だったってマジで。
えー、こういう風に語り始めると1から10まで感想を書き続けることになりそうなので。
・・・ 結果的に、ですがまったくもってそういうエロ方面の感想は吹き飛びました。いや精神レベルが男子中学生止まりの俺はずっとエロいなぁとは思ってたんですけども、それでも観てる間はエロなんて忘れてワクワクしたりドキドキしたり感動して楽しめました。
小難しい事を言ってるようでシンプルで、でも小難しく考えるといろいろな設定が見えてくる…そういう作品に仕上がっていたのは噂の虚淵パワーなのかどうなのか。それはわからないけれども。
まずはじめにアンジェラが呼ばれた神々の間?みたいな場所にいる3人の巨大な管理者?みたいな存在たち、右から仁王像阿行みたいなやつ、中央にゼウスっぽいの、左にガネーシャっぽいの。なんで仁王像やねん、って思ったけどたしかに阿行ってのは「あ」っていう始まりの音が表すように始まりを司る存在なんですよね。阿で始まり吽で終わるから仁王。中央のゼウスは単純に考えると多分すべての最高神とかそういう意味での中央、リーダー格としての配置なんだろうなと。左のガネーシャ、あれは多分災いや混乱を収める統治役としての配役なんだろうなと思います。わざわざ日本(中国?)風、欧風、インド風と地域で揃えてるけど全部最高神みたいな存在を持ってこないのは多分そういう役割分担なんじゃないかなーとなんとなく思いましたね。合ってるのかしらんけど。
んであのアーハンというメカ。特にこれは考察とかではなく純粋にダサカッコイイ…!って目をキラキラさせながら楽しめましたね。観てよかった、楽園追放。球形からの変形タイプなので、どうしてもコア部分(中心部、胴)が丸くなってしまうとちょいダサい難点があると思うのですが少しダサい、ずんぐりとした重心高そう…ってデザインなのにブォンブォン飛ぶ、ビームを放つ。いやーいいッスねー…、俺はめちゃくちゃカッコイイメカが活躍するのももちろん好きなんだけど、どこか垢抜けないダサさ、あるいは戦闘用らしくないデザインのメカが戦闘力を発揮する描写が大好きです。だってかっこよさ倍じゃないですか。カッコイイロボが強いのは当たり前なんですよ、そうじゃないと困るんです。じゃあカッコイイロボじゃないやつは?強くなさそうでしょ?でもそれがめちゃんこつおい、それが好き。
でも終盤で大活躍した新しいアーハンは「ボールから手足が生えた」みたいなアーハンからグッと人型らしくスラッとしちゃって強そうになりましたね。これ強くなかったら嘘でしょwみたいな。本当に強かったけど、操縦技術と事前の準備と策と…。スペックの差について詳細は分からなかったですね。
あとはまぁなんでしょう、ディンゴの存在についてとかね。多分彼がディンゴであってウルフではない理由ってのは、彼の性格を表した名前だったんだと思います。ドッグでは飼いならされている、ウルフでは孤高すぎる、そんな時ちょうどよかったのがディンゴなのかなと。ディンゴは常に集団で狩りを行い助けあう性格なので、始めのサンドワームの時もアンジェラをハメたようで実はちゃんと面倒をみて助けてたり(自分のためだけど)、車中や街中でもそっけなくしてそうでちゃんと気遣ってたり…。最後の戦闘時だって仲間との狩りと見れなくもない、見れなくも。ない。多分。
フロンティアセッターという存在についてはなんだかなぁと思いつつもやっぱりなぁというか…まとまらないですね。ファミコンロボみたいな、あくまでアナログイメージなロボットでありながらも手だけはしっかり人間に寄せて5本指だったり、ロボットらしからぬ言動と思いきや落ち着きすぎていてやっぱりロボットか…と思わせておいて、ストーリーを通して楽園の管理者達と対比するとこいつが一番人間らしさを持っていた、しかも自分で獲得したんだなぁ…と思ったり。楽園に拘り完璧を望む管理者と、好きとか楽しいという感情をノイズとして捉えつつも不完全さを受け入れる事で人間らしさを手に入れたロボットっていうのはたぶん観た人みんながなんとなく意識するように描いてたんじゃないかなと思います。あるいは楽園の素晴らしさ、進化した人類を語るアンジェラとの対比でもあったのかも。
まぁ内容についてはほんといろいろ考えてたんですけど忘れました、ちゃんとATM寄ってお金おろしていったのに劇場でBD売り切れてたので悔しいですけども後で買って見直しながら考えようと思います。あくまで今は雑文というかメモみたいなね。
あ、そうそう。3DCG作品ということでもう少しリアル路線の表情…というか表情が堅いのかな、と思っていたんですが想像よりもアニメらしい表情をしていました。気合入れるときは踏ん張るし、口も大きく開ける、俺はそこが素晴らしくアニメーションらしく愛しいなと思いました。だって実写じゃ無理でしょ、現実に動かせる以上の表情ってさ。作り物の表情や特殊メイクになっちゃうじゃないですか。その点アニメってのははじめから全てが作り物なので表現は自由、あくまで発信者と受信者の記号的食い違いが存在するだけであってホンモノとニセモノの差にはならないんですよね。ある意味全部ニセモノ。なので、演出過多とか過剰って言われるような尺度の部分が問題になりますよね。そんな作り物っぽさ、日本の漫画・アニメらしい表現が3DCGっていうリアルさ、滑らかさを表現できる舞台でも大事にされていた事に感動しましたね。
やたら長くなってしまったのでとりあえずまとまらないしこのへんで終わらせておきます、多分後で読み返すと俺自身何書いてんだこいつみたいな雑文になってると思うんですがまぁそういうもんでしょう。webログであってネットニュースや記事ではないからね、自己満足で。
楽園追放に、騙されるな。
美少女のメガネを破壊するシチュエーションに興奮する事をTwitterで言ったら誰も同意してくれなかった
まずこれだけはわかってほしい。俺は一般的に言う、メガネ属性というものではない。
というのも、俺自身もう13~14年ほどメガネ使用者なのでメガネという存在はあくまで道具、体の一部なのでそれをキーアイテムとして魅力的に感じる感覚というものは理解できても自分としてはビビッと来ないわけです。
ではなぜ俺はメガネを破壊するシチュエーションで勃起元気が湧いてくるのか。
Twitterではボロクソに言われて世界に誰も仲間が居ない状態になってしまい、目の前に埼玉とか富山が爆破・消滅するボタンがあったら迷わず押してしまうような精神状態になってしまいましたが、誤解を解くためにも簡単に説明させていただきたいと思います。
まずわかってほしい事は、『メガネは体の一部』という感覚について。
メガネというものは、視覚の矯正具・補助具である。これはただのメガネの定義というか説明みたいなものなのでみんな納得してくれるはず。で、これを言い換えるとメガネは目の機能の一部であると言っても良いと思うんですよ。
重度の近視や遠視(俺自身もその一人ですね)であればあるほどその依存度は高まり、より身体の一部としての重要性は高まるわけです。現に俺はメガネを外したらフォントサイズ12のMSゴシックで表示された文章を読むためにディスプレイから15cmくらいの距離まで顔を近づけないといけなくなってしまうんですよね。もうメガネなかったら色しか分かんないんですよ。常にピンぼけした写真みたいな世界が広がってるわけです。モノクロ写真じゃなくて本当によかったと思いますね。
じゃあここから本題に入ろうと思うんだけど、そのメガネを”破壊”されるとどうなると思いますか?
察しの良い方はもうここでなんとなく分かっていただけると思うんですけども、これはつまり体の一部を破壊されたことと限りなく近い状態になってしまうわけですよ。もう興奮してきましたよね。
メガネ破壊という行為は一種のリョナなわけです。もうこれは体の痛みを一切伴わない、平和な四肢切断ですよ。女の子を傷つけるのは俺はダメだと思うので体がバラバラになってたり血や梨汁がブッシャーって出てるアレでは別に興奮しないんです。ある程度楽しめるというか作品は見られるけど興奮はしないやつです。予防接種のニュースで注射されてる人見るだけでも俺はアァァァ…ってなるタイプなので痛いのはやっぱダメだと思うんですよ。
んで、そこに現れた究極の選択肢が、「メガネ破壊」なわけです。
砕け散るメガネ、唖然・絶望する美少女、止まる時間・・・
…はい。もうこれは射精ですよね。
平和が一番、俺はそう思います。メガネ破壊は痛くない。
メガネ属性という感覚への否定は私はしません。あくまで別ベクトルとしての楽しみ方、まったく違う観点からのメガネへのアプローチ、というよりメガネそのものよりもシチュエーション萌えみたいなものです。
メガネ破壊は愛であり、やさしいせかいなのです。
さぁ、あなたも美少女キャラのメガネ破壊の世界へようこそ。
はぁ…キリトくんを信頼して笑顔を見せてくれたシノンのメガネを突然奪って握りつぶすキリトくんが見たい…
(防弾メガネらしいのでレンズは破壊できなさそうだけど踏めばフレームは壊れるんじゃないかな、最近メガネ新しく作ったけど店頭のフレームいろいろ見てたらめっちゃグニャグニャ曲がったりクソ強くてビビッた)
※実在の人物・メガネへの破壊衝動は一切無いしむしろ物を大事にしない人は嫌いだしそもそも自分もメガネ使用者だからメガネは大事にしてほしいと思ってます、絶対に実際にメガネを奪って破壊するような行為を行わないでください。
ブヒィ~
ブヒブヒ。