人間はすごくダメな設計されてると思う
仕事とか勉強とか、目の前にやらなくちゃいけない事がある忙しい時に限ってやたら趣味とかその他のモチベーションがめっちゃくちゃ高くなることあるよね。
っていうかめっちゃいつも俺はそうなるんだけど、家に帰った途端にやる気がどこか亜空間に消滅して疲れたとか、めんどくさいって気持ちでいっぱいになっちゃうのね。
これがはたして俺だけなのか、あるあるなのかは正直わかんないんだけど、この性質を考えた時人間はすごくダメな感じにできてるよなぁと思った(小並感)
多分体力のある時に本人が求める行動よりも、一日の終わりには体力温存とか回復みたいな保守モードになるからなんだろうけど、じゃあ1~2時間忙しくして家に帰ったらやる気残ってるかって言えば別にそうでもないんだよね。体力残ってるし時間もたっぷり残っててもやる気は亜空間に吸われる。
んで、ここで亜空間に吸われないように制御してやる気マンマンマン!つって作業をバリバリ出来る人はいろんな事が上達するんだろうし、やがて神絵師!とか言われる人になったりスーパーハッカーになったり魔法少女になったりするんだろうなぁと思う。
努力する才能、みたいな表現をされることがあるけどきっと正確にはこういうことなんだろうなと。やる気を持続する力だよね。才能って言葉で片付けるのはあんまり好きじゃないから避けるけど、単純に飽きないとかなんとなく別の何かに気を取られずに済むのって実際すごいと思う。
Twitterでいろいろやってる人をみてこれをもう3年位思い続けてる。
まぁ今日仕事なのに3時にブログ書いてるような奴は何をやってもダメだと思います。