泡で出るハンドソープってアレなんなのアレほんとアレじゃない?
ソープっつっても北方謙三的な話ではないです。
あのですね、いつも思うんですよ。泡で出るタイプのハンドソープってあるじゃないですか。あれって本当に洗浄効果が高いんでしょうか。
いや、洗浄効果が通常の液体タイプに比べて高く無くてもいいんですよ、同じワンプッシュで同等の洗浄効果が得られるんでしょうか。
だっておかしくない?カルピスで考えてみようよ。カルピスで言えば液体タイプは原液のまま出て来て、泡タイプは薄まって出てくる(正確に言えば薄まるわけではなく泡なので拡散して出てくる、ということにはなるけれども)ようなものじゃないですか。泡なのでもちろん爪の間だとか、細かい部分に浸透するみたいな話はあるかもしれないですけれども、液体タイプを利用して泡立てるために手をこする際に汚れが落ちるんじゃないですかね。どうなんですかね。黙ってアルコール消毒するのが一番なんですかね。
そういう疑念もあって自分は泡タイプだと多少多くプッシュしてしまうわけですね。2回位。そうなると、泡タイプの優位性である少量で手が綺麗になるから経済的みたいな部分も崩れ去ってしまうんですよ。液体タイプはワンプッシュ以上普通出さないのでもう同じようなもんじゃないですか。ほんとにどうなの、泡タイプのハンドソープ。
ただ一点考え方なんですけども、例えば泡で出てくるシャンプーみたいなのがあまりない(一般的ではない?あるのかもしれない)と思うんですけども、髪を洗うのってアレは殺菌ではなく汚れを落とす行為ですよね。つまり泡タイプのハンドソープは殺菌にステータスを振ったハンドソープであって汚れを落とすというステータスが弱いというだけと考えることも出来るんですね。
じゃあ砂場遊びして汚れた手の子供が帰ってきて泡タイプ使うCMするなよとも思うんですけども、もしかしたらそうなのかもしれない。
いや本当にどうでもいい話です、簡単にいうと俺は液体タイプのハンドソープが好きだしあの匂いが好きです。特にミューズの匂いが好きです。μ'sは特別好きでも嫌いでもないです。エレメンタリオはサーラマ派です。
以上。